応募資格
昭和50年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人
1 看護師養成所の専任教員となる資格を有する(注1)か、令和8年3月までに取得見込みの人
2 保健師、助産師もしくは看護師として、5年以上業務に従事した経験(注2)がある人(令和7年8月31日現在)
(注1)『看護師養成所の専任教員となる資格を有する』とは、次のいずれかに該当すること
➀ 専任教員として必要な研修を修了した人
② 保健師、助産師又は看護師として保健師助産師看護師学校養成所指定規則別表3の専門分野の教育内容のうちの一つの業務に3年以上従事した人で、大学において教育に関する科目を履修(4単位以上)して卒業したもの又は大学院において教育に関する科目を履修(4単位以上)したもの
(注2)『5年以上業務に従事した経験』とは、専任教員として必要な研修を受講するために必要な業務経験のこと(週40時間勤務を基準とした常勤換算法で計算)
採用について
① この採用試験の合格者は、原則として令和8年4月1日に採用されます。ただし、欠員の状況により既卒者については、意向を確認のうえ、3月以前に採用されることもあります。
② 受験資格がないこと、受験申込書その他提出書類の記載事項が正しくないことが明らかになった場合、又は採用時に必要な書類の提出がない場合は、合格又は採用を取り消すことがあります。
③ 資格・免許取得予定で受験した人が、資格・免許を取得できなかった場合は採用されません。
④ 合格から採用までの間に、採用するにふさわしくない非違行為等があった際には、採用されない場合があります。